2017年09月30日
山梨地協結成30周年記念レセプションを開催しました
9月30日（土）昭和町のアピオ甲府にて電機連合山梨地方協議会結成30周年記念レセプションを開催しました。
野中中央執行委員長、中澤連合山梨会長、後藤山梨県知事、中島衆議院議員をはじめ、多くのご来賓にご出席いただき盛大に開催することができました。これまでのご理解ご協力、ご支援に感謝申し上げますとともに、これからもご指導、ご鞭撻を賜りますようお願いいたします。
駒澤議長あいさつ
昭和52年、前身の「山梨電機連絡会」に産声を上げ、その後、山静地協「山梨地区協議会」を経て、5年後の昭和62年12月7日、「地方協議会」として独立結成され、今年で30周年を迎えることができました。
あらためて、これまでの諸先輩方のご努力と、本日ご臨席いただきました皆様方をはじめとする関係各位のご支援に心より感謝申し上げます。
21世紀に入り私たちを取り巻く情勢はますます混迷深め、組合員の価値観や労働観の多様化、更には雇用問題など様々な課題を抱えております。
私たちは企業内労働組合であるが故、「私たちの職場・私たちの工場・私たちの会社は自らも守る」という認識と覚悟をこれまで以上に深め、社会的に認知され信用を高める活動の推進や、経営提言など、経営対策の強化と働く者の立場に立っての行動力、結束力が求められております。
小さな地協ではありますが、明るさと元気さ、団結力では引けを取りません。
本日の山梨地協30周年を期に県内のリーディング産業に相応しい自負と自覚をもって新たなスタートの決意といたします。
今後も皆様方の変わらぬご指導とご鞭撻を心からお願い申し上げ、お礼のご挨拶とさせていただきます。
