活動紹介

2018年06月17日

電機北陸(富山・石川)第36回地域労使会議 開催

2018年6月15日(金)富山にて電機北陸(富山・石川)第36回地域労使会議を開催しました。
参加者は、企業側15名、組合側32名、計47名でした。
第一部は、株式会社池田模範堂の工場見学を行いました。
株式会社池田模範堂は、創業1909年(明治42年)の100年企業です。社名「池田模範堂」は、社会の模範となる会社になりたいという想いが込められています。又、創業以来、外用剤のトップメーカーを目指し活動を続けこの100年間で培ってきた技術と伝統を継承しながらも、時代のニーズに合わせた更なる価値創造を図っていくため、2010年に「肌を治すチカラ」へと企業スローガンを変更されました。さらに次の100年に向け「ムヒ」から「MUHI」へ新たな「変身への挑戦」を続けられています。今後は、MUHIだけの「オンリーワン商品」をめざし、外用剤を核として、予防的な製品や内服薬なども視野に入れ、肌分野の総合ブランドへ向かっているそうです。

第二部の労使会議では、講演会を開催しました。今回は、電機連合政治センターの小山事務局長をお迎えし「電機連合の政策・制度要求実現活動」とし題し「電機連合が政治活動を行う理由」等、詳しく説明、講演いただきました。又、電機連合議員団が2003年をピークに2018年で141名の大幅減少について触れられ、会社側へは、議員擁立の理解を求めました。

ページトップ