2017年12月25日
2017年度 共済加入促進担当者会議 開催
~加入率40%に向けて~
日時:2017年12月22日(金)13:30~17:00
場所:ゆ~とりあ越中
参加者:11労組34名、事業団体8名、事務局2名、合計44名
内容
1.共済センター挨拶・2018年取り組み方針について
電機連合福祉共済センター 統括部長 安部 正晴
2.フレッシャーズプランの活用・推進について
電機連合福祉共済センター 統括部長 安部 正晴
3.代理店挨拶 ㈱マックス 取締役営業部長 加藤 良秋
(1)制度改定内容と推進
㈱マックス 推進役 野池 美加子
(2)損保会社挨拶・取り組み推進について
三井住友海上火災保険株式会社 広域法人部営業第二課 高野 祐太郎
4.全労済代表挨拶 全労済富山推進本部 本部長 中村 博明
「ねんきん共済」「ファミリーサポート共済」の推進について
全労済富山推進本部 富山支所長 和角 学
5.事例報告「けんこう共済一律加入」の取り組み実施について
北陸電気工業労働組合 書記長 谷川 明
6.2018年の富山地協としての取り組み
電機連合富山地協 事務局長 森川 幸夫
2017年12月22日ゆ~とりあ越中にて「2017年度共済加入促進担当者会議」が開催されました。電機連合福祉共済センターより安部統括部長、㈱マックスより加藤取締役営業部長、野池推進役、三井住友海上火災保険㈱より高野様、全労済富山推進本部より中村本部長、和角富山支所長にご参加いただき、また各加盟労組からは日頃組合員の対応窓口となる書記長,書記をはじめとする役員が参加し、総勢44名での開催となりました。共済センターからは電機共済を取り巻く状況と若年層加入の重要性や優位性、そしてこの良い共済を末永く存在させるために『加入目標』を掲げ推進したいとの方向性が示され、マックス・三井住友海上火災保険・全労済より、電機三共済(けんこう、ねんきん、ファミリーサポート)の優位性や制度変更点などの推進ポイントを紹介していただきました。
今年は加盟労組の中でも常に先進的・リーダー的な取り組みを行っている「北陸電気工業労働組合」より2016年8月から実施した「けんこう共済一律加入」の事例報告を谷川書記長より説明して頂きました。一律加入の良いところは、手続き的には本人健康告知不要で加入できること、何より保障をどうすればよいか分からない若年層が「無保証にならなくなる!」ことでしょう。
富山地協としては、今後ますます「電機の3共済」を組合員にお伝えし、ご利用いただき『安心』や『資産』を増やしてもらいたいと思います。みなさん、気軽に労働組合に声をかけてください。