2017年12月19日
2018年総合労働条件改善闘争基本方針説明会 開催
日時:2017年12月18日(月)18:00~19:15
場所:「ボルファートとやま」 9F 称名
参加者:11労組23名、事務局1名
電機連合本部より松原書記次長をお呼びし「電機連合2018年総合労働条件改善闘争基本方針」の説明を頂きました。
中闘企業の2017年度業績は、営業利益がリーマンショック前(2007年度)を越える見込みであり財務状況もリーマンショック前の水準に迫る状況です。また、加盟組合上場企業の業績は、6割以上が「増収増益」を見込み、個々には厳しい状況がありつつも、全体的に業績は上向きの傾向にあります。このような状況に中、2018年闘争は、5年連続となる賃金改善要求する方針です。富山地協として加盟組合への情報の発信や個別オルグの強化に努めていきます。