活動紹介

2016年12月26日

2016年度共済加入促進担当者会議 開催

日時:2016年12月22日(木)14:00~17:30
場所:ゆ~とりあ越中
参加者:11労組39名、事務局2名
内容
1.共済センター挨拶・2017年取り組み方針について
  電機連合福祉共済センター 統括部長 安部 正晴
2.フレッシャーズプランの活用・推進について
  電機連合福祉共済センター 統括部長 安部 正晴
3.けんこう共済「介護特約」の新設、制度改定内容、推進について
 (1)けんこう共済「介護特約」 
   三井住友海上火災保険株式会社 広域法人部営業第二課 高野 祐太郎
 (2)制度改定内容と推進
   ㈱マックス 推進役 野池 美加子
4.「ねんきん共済」「ファミリーサポート共済」の推進について
 (1)ねんきん共済の制度説明
   全労済富山県本部 専務執行役員 大友 達夫
   全労済富山県本部 事業推進部長 赤倉  充
   全労済富山県本部 事業推進部次長 山道 明子
 (2)ファミリーサポート共済の説明
   全労済産別広域一部 事業推進三課 課長 児玉 直樹
5.代理店の取り組みについて
  ㈱マックス 営業部 チームリーダー 仲俣 睦
6.2017年の富山地協としての取り組み
  電機連合富山地協 事務局長 森川 幸夫

12月22日ゆ~とりあ越中におきまして「2016年度共済加入促進担当者会議」が開催されました。注目は今年度けんこう共済の特約として誕生する「介護特約」です。介護とはまだまだ縁遠いと思われるかもしれませんが、介護状態になる方の半分が要介護2である状況や、公的介護保険サービスだけでは賄えない費用面など、驚くような現状を紹介されました。介護特約はその費用面をサポートできる特約です。要介護2以上で給付金対象となり、100万円~500万円の介護給付金が支給されるものであり、その掛け金は40~44歳で10円/月(100万円コース)とかなり低いものです。また、加入できる方はけんこう共済加入者本人と配偶者、同居にかかわらずそれぞれの親までも加入できます。
電機連合自慢の共済は毎年と言っていいほど進化し続けています。富山地協としましても一人でも多くの組合員に伝えし、利用していただき、“安心”を増やしていきたいと思います。

  写真(左)電機連合福祉共済センター 統括部長 安部氏      写真(右)三井住友海上火災保険株式会社 高野氏

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