2011年12月16日
地協共済実務担当者研修会を開催しました。
地協共済実務担当者研修会
(電)けんこう・ねんきん共済の募集時期を迎えるにあたり、地協として恒例の共済実務担当者研修会を開催しました。
とくに今回は、共済設立25周年の節目に当たり、制度内容も大幅に改善されていることからも、各組合の加入目標(未加入者の1.5%)必達を参加者全員で確認し合いました。
1.日 時 2011年12月9日(金)15:00〜
2.場 所 ホテルサンシャイン(宇都宮市)
3.参加者 27名
4.日 程
15:00〜15:05 開会・地協代表あいさつ
15:05〜15:20 栃木地協における活動および当面の課題について
〜栃木地協:田村事務局長〜
15:20〜15:50 電機連合における福祉共済活動について
〜電機連合本部:冨高中執〜
15:50〜16:50 電機連合共済制度について
〜電機連合福祉共済センター:藤田常務理事〜
〜(株)マックス:芳賀推進役〜
16:50〜17:20 労働者福祉について
〜中央労働金庫栃木県本部:大類担当部長〜
〜全労済栃木県本部:小島事業推進部長
竹之内係長〜
17:30〜19:30 意見交換交流懇談会
5.今次主な改善点
(1)掛金の引き下げ
AタイプおよびB・Cタイプの一部について、100〜200円/月
引き下げ。
(2)Aタイプの保障内容の増額
ガン入院給付金を20,000円/日⇒25,000円/日に増額。
(3)けんこう共済継続加入年齢の引き上げ
継続加入年齢を「79歳まで」⇒「84歳まで」に引き上げ。
(4)告知の緩和
「医師の処方による投薬」の条件緩和。