2019年09月07日
「第59回定期大会」
~中間年での大会、第25回参議院議員選挙を振り返り、運動方針の補強を確認~
開催日:2019/9/7(土)
場 所:さいたま共済会館
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埼玉地協では、第59回定期大会を開催し、2018年・2019年度の運動方針の補強ならびに予算を確認すると共に、この1年間、特に注力した、第25回参議院議員選挙への、各加盟組合の皆さんへの取り組みへの御礼と、その惜敗した結果に対するお詫びと、今後、1月に開催される中央委員会に向けて、しっかりと取り組みへの振り返りと総括への協力のお願いを行いました。
その中で土屋議長から、埼玉地協の各種の取り組みへのご協力の御礼、そして、今年の4月の統一地方選挙、7月の第25回参議院議員選挙、そして8月の埼玉知事選挙に対する各加盟組合からの多大なるご支援、ご協力に感謝を伝えました。
さらに、第25回参議院議員選挙の石上としお組織内公認候補への結果については、しっかりと受けとめた上で、私たちの今後の取り組みに活かすために、これまでの、さまざまな取り組みに対して、各組織より、意見、要望を含めて、忌憚なき声を寄せて頂きたい旨のお願いをおこないました。
また、電機本部から野中中央執行委員長にご出席いただき、改めて、「今回の第25回参議院議員選挙の取り組みの全責任は私にある。」とした上で、これまでの取り組みに対しての感謝が述べられました。
来賓として、連合埼玉からは近藤会長、埼玉労福協からは、永田専務理事、各政党からは、国民民主党の森田俊和衆議院議員(埼玉12区)、立憲民主党の枝野幸男衆議院議員(立憲民主党 代表 埼玉5区)にご臨席いただき、ご挨拶を頂きました。
さらに、埼玉地協の協力議員である小川寿士さいたま市議、三神尊志さいたま市議、島田一隆所沢市議にも、来賓として出席頂きました。
中間年の大会ではありましたが、まさに選挙イヤーの取り組みを振り返る大会となりました。