2017年06月19日
「東日本大震災（南三陸、気仙沼）復興支援視察」
第６回幹事会（電機連合 第65回定期大会議案オルグ）を開催
開催日 ：2017/6/18（日）～19（月）
場 所 ：サンマリン気仙沼ホテル観洋
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埼玉地協では、「東日本大震災を風化させない取り組みを行う」という方針の元に、第6回幹事会を宮城県（気仙沼）で開催しました。
幹事会の前段で仙台駅に集合し、仙台駅より南三陸～気仙沼のリアス海岸の被災地を見学し、それぞれの想いで復興支援を行いました。
南三陸町では、盛り土の復旧作業が進み、もはや震災前の風景と比較することすら難しいような、そんな変化を感じるような状況でしたが、避難者の生活は少しずつ、復興住宅に移り住んだりして、ゆっくりと復興が進んでいることを感じました。
また、気仙沼市でも、新しい市場の開設や海運、漁業、工業などの産業施設の新設など、こちらも地域の産業の再生から、地域の活性化へと繋がるような復興状況を感じました。
翌日は、電機連合本部の大津中執より、第65回定期大会の議案説明が行われました。
