2021年12月11日
大阪地協 2021年度共済担当者会議を開催しました
12月11日(土)クロスウェーブ梅田において、大阪地協2021年度共済担当者会議を開催しました。大阪地協では、電機連合福祉共済センター、各事業団体と連携して、加盟組合とともに労働組合の原点である相互扶助の精神に基づいた共済制度の推進を図り、安心・安全で豊かな暮らしの実現に向けた取り組みを進めることを運動方針の一つとして掲げています。本会議では、加盟組合の福祉共済担当者・書記長・書記スタッフを対象に、電機連合共済制度全般についての知識を深めることや共済推進方針の徹底、また福祉共済センターおよび各事業団体から今年度の制度変更内容について理解を深めていただくことを目的に開催しました。当日は13組織から20名が参加し、電機連合福祉共済センター山本統括部長、株式会社マックス篠原取締役、遠山共済推進担当、江南推進役、東京海上日動火災保険株式会社の藤原課長代理、こくみん共済coop大阪推進本部より高瀬次長、小杉係長から説明をいただきました。また東京海上日動ベターライフサービス株式会社の小林 隆雄様からは「仕事と介護の両立セミナー」と題して、今後ますます増えてくることが予想される介護に直面した組合員の支援について、介護休業制度やより具体的な事例なども交えてわかりやすく説明をいただき、参加者からも大変好評をいただきました。