2020年12月12日
大阪地協 ２０２０年度共済担当者会議を開催しました
１２月１２日（土）クロスウェーブ梅田において、大阪地協２０２０年度共済担当者会議を開催しました。大阪地協では、電機連合福祉共済センター、各事業団体と連携して、加盟組合とともに労働組合の原点である相互扶助の精神に基づいた共済制度の推進を図り、安心・安全で豊かな暮らしの実現に向けた取り組みを進めることを運動方針の一つとして掲げています。本会議では、加盟組合の福祉共済担当者・書記長・書記スタッフを対象に、電機連合共済制度全般についての知識を深めることや共済推進方針の徹底、また福祉共済センターおよび各事業団体の担当者と加盟組合の担当者が直接質疑を行い、実務上の課題抽出と解決を図ることを目的として開催しました。当日は１４組織から２０名が参加し、電機連合福祉共済センター山本統括部長、株式会社マックス篠原取締役、足立推進役、東京海上日動火災保険株式会社の岡田課長代理、こくみん共済coop担当者からの本年度の取り組み方針や各種制度の改定内容や推進について説明を受けました。また株式会社FPユニオンLaboの荒井様からは在宅勤務の新入組合員向けフレッシャーズプランの加入促進策についてお話をいただき、WEBセミナーを開催する場合のメリットや注意点、また動画を活用したフレッシャーズプランの取り組み推進の事例について理解を深めました。
