2017年12月16日
2017年度共済担当者会議を開催しました
さる12月16日(土)ハートンホテル北梅田において、大阪地協2017年度共済担当者会議を開催しました。大阪地協では、電機連合福祉共済センター、各事業団体と連携して、安心・安全のセーフティネット構築に努めることを運動方針の一つとして掲げています。本会議では、加盟組合の福祉共済担当者・書記長・書記スタッフを対象に、共済制度全般についての知識を深めることを主目的としています。さらに電機連合福祉共済センター、各事業団体の担当者と参加加盟組合の担当者・書記長・書記スタッフが意見交換を行うことで、実務上の課題抽出とその対策について解決を図ることをめざしています。当日は19組織から23名が参加し、電機連合福祉共済センター山本統括部長、株式会社マックス足立推進役、古結チームリーダー、東京海上日動火災株式会社 賀川寛之課長、全労済大阪推進本部各担当者からの「けんこう共済」2018年制度改定と、「ねんきん共済」、「ファミリーサポート共済」の推進、「フレッシャーズプラン」の活用と推進について説明を受け、その後に各グループに分かれて共済推進に関する意見交換がスイーツミーティングも交えて活発に行われました。