2016年03月19日
2016年電機連合統一闘争説明会・学習会、独立系単組代表者会議を開催しました
大阪地協では、一昨昨年度より主として中堅・中小労組の闘争支援を目的として、電機連合統一闘争の経過と最終回答に至った背景を解説する説明会を開催しています。今年度はさる3月19日ユニオンプラザ3Fホールにて電機連合本部より組織推進センター長 高谷中央執行委員を迎えて、「2016年電機連合統一闘争説明会」(兼No.2地区闘代表者会議)を開催しました。
また、説明会に引き続いて関西大手4労連の取り組みを紹介する「学習会」を開催し、今年度は、「主体的に問題解決できる職場づくり」(シャープグループ労連中央執行委員小林正枝氏)、「パナソニックの新たな処遇制度について」(パナソニックグループ労連書記長福澤邦治氏)の2講演を開催しました。(参加者26名)
また、同日午後から1Fリバティにて、大阪地協独立系単組代表者会議(No.2)を開催しました。今回は独立系単組8組織が参加して、それぞれの組織における今次闘争の経過と直近の情勢について互いに報告を行った後、活発な意見交換が行われました。