2015年01月24日
2014年度共済担当者会議を開催しました
さる1月24日(土)クロスウェーヴ梅田において、大阪地協2014年度共済担当者会議を開催しました。大阪地協では、電機連合福祉共済センター、各事業団体と連携して、安心・安全のセーフティネット構築に努めることを運動方針の一つとして掲げています。本会議では、加盟組合の共済担当者・書記を対象に、共済制度全般についての知識を深めることを主目的としています。さらに電機連合福祉共済センター、各事業団体の担当者と参加加盟組合の担当者・書記が意見交換を行うことで、実務上の課題抽出とその対策について解決を図ることをめざしています。
当日は18組織から36名が参加し、電機連合福祉共済センター千葉担当部長、株式会社マックス中島専務取締役、廣田推進役、全労済大阪府本部各担当者からの「けんこう共済」2015年度制度改定、「ねんきん共済」キャンペーンの取り組み、「ファミリーサポート共済」の推進について説明を受けながら、活発な質疑応答が行われました。