2013年12月14日
2013年度共済担当者会議を開催しました
さる12月14日(土)新大阪ワシントンホテルプラザおいて、大阪地協2013年度共済担当者会議を開催しました。大阪地協では、電機連合福祉共済センター、各事業団体と連携して、安心・安全のセーフティネット構築に努めることを運動方針の一つとして掲げています。本会議では、加盟組合の共済担当者・書記を対象に、共済制度全般について知識を深めることを主目的としています。さらに電機連合福祉共済センター、各事業団体の担当者と参加加盟組合の担当者・書記が意見交換を行うことで、実務上の課題抽出とその対策について解決を図ることをめざしています。
今回は、来年よりいよいよ導入される「ファミリーサポート共済」(ご遺族の日常生活費を保障する「遺族年金制度」)の制度説明や「けんこう共済」の制度改定(配偶者継続コースの新設、日常生活サポート特約の保障内容の充実、再共済損害保険(傷害保険)改定に伴う変更)、電機連合福祉共済会の設立(65歳以上の継続加入者一元管理体制の構築)等について、知識を深めるとともに取り組みの強化等を確認しました。電機連合では、福祉共済推進を目的として全国に代理店マックスの共済推進役を配置しています。大阪では、各加盟組合の共済制度学習会や組合員の保険見直し相談に株式会社マックス廣田推進役を派遣していますので、是非積極的な活用をお願い致します。