2013年01月12日
2012年度共済担当者会議を開催しました
さる1月12日(土)にホテル阪急インターナショナルにおいて、大阪地協2012年度共済担当者会議を開催しました。大阪地協では、電機連合福祉共済センター、各事業団体と連携して、安心・安全のセーフティネット構築に努めることを運動方針の一つとして掲げています。本会議では、加盟組合の共済担当者・書記を対象に、共済制度全般についての知識を深めることを主目的としています。さらに電機連合福祉共済センター、各事業団体の担当者と参加加盟組合の担当者・書記が意見交換を行うことで、実務上の課題抽出とその対策について解決を図ることをめざしています。
今回は、電機連合「けんこう共済」の制度改定や「がん特約」の新設を中心に、一斉募集期間に向けた取り組みの強化を確認しました。また、電機連合福祉共済推進を目的として全国に配置された株式会社マックス共済推進役で、大阪を主として担当されることとなった廣田推進役をご紹介し、併せて各加盟組合の共済学習会へ同推進役を積極的に派遣することを確認しました。