2012年09月14日
大阪地協第51回定期大会、結成50周年記念レセプションを開催しました
9月14日(金)にシェラトン都ホテル大阪にて第51回定期大会と大阪地協結成50周年記念レセプションを開催しました。午後1時から開催された定期大会では、今後2年間の運動方針として、産別地方組織としての社会的存在感を追求し、「働く全ての人の、生活・維持向上をめざし「加盟組合と」「関係団体と」「議員と」ともに社会全体の「絆」を深め、広げるための運動強化」をスロ−ガンに掲げて活動に取り組むことを満場一致で確認しました。また、今大会で山口議長を含む12名の役員が退任し、新たに山﨑議長を始めとする28名の役員体制が確認され、新年度のスタートを切りました。
定期大会終了後、引き続いて17時30分から同ホテルにて大阪地協結成50周年記念レセプションが開催されました。昭和37年に電機労連関西地協が分割され、大阪地協が結成されて以来、50周年という大きな節目を迎えられたことへの感謝の意を込めて、当日は電機連合本部有野中央執行委員長、連合大阪川口会長、民主党大阪府連代表代行梅村参議院議員をはじめ64名のご来賓をお招きしてともに慶びを分かち合い、さらに大会代議員149名とともに次の半世紀に向けて新たな挑戦の歴史を刻む決意を誓い合いました。レセプションでは、パナソニックエコソリューションズ吹奏楽団による華やかな演奏やフォトムービー「大阪地協50年のあゆみ」の上映などで会場は大きな盛り上がりを見せました。