2017年01月20日
電機連合中国・四国ブロック 2016年度新役員研修会に参加しました
２０１７年１月２０日（金）〜２１日（土）
開催場所：「福山労働会館 みやび」
電機連合中国・四国ブロック新役員研修会が開催され、岡山地協より２組合４名が参加しました。（全体規模：３３組合／６９名）
はじめに、設営地協を代表し、中国地協の阿部副議長より挨拶をいただき、アイスブレーキング後、下記内容の講義が行われました。
講義１．「電機連合の基本理念・運動方針」電機本部 中澤 清孝 副中央執行委員長
講義２．「労働組合の歴史と産別・連合組織について」 岡山地協 岩崎 真二 事務局長
グループワーク：「クイズ・例題でチェック『労働組合とは・労使関係の基本』」
中国地協 角 直樹 事務局長
講義３．「４０年間の労働組合運動から何を学んだか？ 助け合いと連帯の社会実現に向けて」
電機連合福祉共済センター 藤田 幸三 前理事長
講義４．「労働組合と共済活動について 〜電機連合共済に取組む意義とメリット〜」
電機連合福祉共済センター 岡本 昌史 常務理事
グループディスカッション：「ケースで学ぶ労働活動のポイント」
東四国地協 土田 和樹 事務局長
２日間の研修で、電機連合・労働組合運動・共済活動の認識を深め、各組合間の交流を図ることができました。
