2016年11月11日
２０１６年度電機連合中国・四国ブロックユニオンセミナーを開催しました
２０１６年１１月１１日（金）〜１２日（土）
開催場所：「アークホテル岡山」
２０１６年度中国・四国ブロックユニオンセミナーを参加者３２名で開催し、岡山地協からは６名が参加しました。電機連合の運動の理解と地域における実践、電機本部・地協役員および他労組との交流範囲を広げることにより、労働組合役員としての資質の向上を図ることを目的として、毎年開催されます。
電機本部より講師をお願いし、今年度は、１日目に「2017年総合労働条件改善闘争に向けた課題と産別統一闘争強化に向けた取り組みについて」、「電機連合の政策・制度要求活動について」の講義を受講し、グループ討議では、「１．組合役員になって良かったこと・嬉しかったこと、２．困ったこと・嫌だったこと、３．組合員が期待する組合役員像とは ４．もしも私が委員長（三役）だったら、○○○○○をしたい」をグループで話し合い、発表しました。二日目は「電機連合の安全衛生・メンタルヘルス対策に関する取り組みについて」、「第16回組合員意識調査 〜意識調査から見える職場実態とその課題〜」の講義を受け、最後に電機連合社会に貢献する電機産業を考える会の衆議院議員 玉木雄一郎氏より「国政報告」受け、２日間のセミナーを終了しました。
