概要
電機連合について
電機連合は、電機・電子・情報関連産業およびその関連産業の労働組合を結集した組織であり、1953年の結成以来、半世紀の歴史を誇る、民間大手の産業別労働組合組織です。
電機連合の基本理念
美しい地球・幸せな暮らし
電機連合の基本目標
- 働く喜びを育み、創造と活力ある運動に努める。
- 一人ひとりを愛し、一人ひとりの幸せを追求する。
- 自由・平等・公正で心豊かな社会を実現する。
- 世界の人々と手を結び、平和と繁栄に貢献する。
電機連合大分地方協議会について
電機連合大分地方協議会は、1994年9月17日に8組合4,542名の組合員のもと活動をスタートしました。また、2014年9月より南九州地方協議会の解散に伴う地協体制の再編により、新たに宮崎県地区(2組合68名)の仲間が加わりました。現在は、5組合2,349名の組織体制で産別運動の更なる飛躍に向け取り組みを展開しています。
尚、地方協議会の役割は、地方連合および地域産別組織との連携を図り、"地域に根ざした産別運動"の推進であり、現在は全国に36の地方協議会が設置されており、よりきめ細かな活動が図れています。
活動方針
2020・2021年度の運動方針について
電機大分地協は、電機連合の運動方針に則り、加盟組合および組合員の団結と連携によって「幸せな暮らしと公正で安心な社会の実現」をめざします。運動の推進にあたっては、以下の3つ柱を基本に構成組織の発展・強化、地域での生活者(組合員とその家族)の活性化を図ります。
運動の柱
- 生活の質的向上をめざす運動
- 住みよい地域・社会づくりをめざす運動
- 組織の連帯と組織強化をめざす運動