2021年04月19日
第33回単組・支部書記研修会
4月16日(金)、13組合15名の書記さんおよび役員他総勢33名により「第33回地協単組・支部書記研修会」をコロナ禍ということから、WEBでの参加を中心に開催いたしました。例年は企業視察等を含めたカリキュラムを組んでおりましたが、コロナ禍の今回は研修と講演のみの開催となりました。研修では先ず「使えるお金を増やそうプロジェクト」に関する取り組みについて労金およびこくみん共済coopよりお話しをいただいき、住宅生協からは国の住宅支援対策「グリーン住宅ポイント制度」についてお話しをいただきました。共済実務者研修としては、電機連合福祉共済センターの山上統括部長と㈱マックスの野池推進役にお越しいただき「コロナ禍でのWEB活用等による推進」等についてお話しをいただきました。
また、講演では長野地協の福祉活動として取り組みを進めているタンザニアの孤児支援をしているNPO法人ムワンガザ・ファンデーションより代表の小林フィデアさんにお越しいただき、現在のタンザニアの状況等についてご講演をいただきました。
最後に国政報告としてWEBにより、矢田わか子参議院議員にこの間の取り組みや現在の国政状況等について分かり易くお話しをいただきました。