2019年02月08日
第42回労使フォーラム
2019年2月7日(木)、長野市の「ホテル メルパルク長野」において、会社側19社29名、組合側24組合49名(講師2名含む)の参加により、「第42回労使フォーラム」が開催されました。
講演Ⅰとして、㈱野村総合研究所 上級研究員の長谷佳明氏により「人工知能が変える社会と日本の未来」と題し、海外における人工知能を活かした先進事例等の分析により、電機産業に与える影響等を予測し、今後、どういう方向に進むべきか等に視点をあてたご講演をいただきました。
講演Ⅱでは、連合本部の矢木孝幸 副事務局長により「人口減少・超少子高齢化社会を迎えて ~世界と日本で「近未来」に起こること~」と題し、まさに電機産業としても大きな課題である生産年齢人口の減少に伴う人手不足に対し、「働き方改革」を含め、労使でどう立ち向かって行けば良いか、道しるべとなるご講演をいただきました。