2024年09月04日
連合宮城ジェンダー平等シンポジウムに参加しました
連合宮城は、国際労働運動の一つとしてジェンダー平等の推進に向けて、
参加者の女性比率を30%以上を目標としたシンポジウムを企画し開催しました。
電機連合宮城地協は、女性の参加率30%を目標に加盟組織に広く呼びかけを行い、
各組織の積極的な取り組みもあり36名に参加頂き、女性比率は50%となりました。
日時:2024年7月27日(土)13:30~17:30
場所:仙台国際センター
内容:第1部 特別講演「よろこびを力に・・・」 」
元プロマラソンランナー 有森 裕子 氏
第2部 基調講演「ジェンダー平等と国際労働運動」
国際労働組合総連合(ITUC) 会長 郷野 晶子 氏
第3部 パネルディスカッション「誰もが活躍できる社会とは」
<コーディネーター>
国際労働機関(ILO)駐日事務所 代表 高﨑 真一 氏
<パネリスト>
元プロマラソンランナー 有森 裕子 氏
衆議院議員 岡本 あき子 氏
連合 副事務局長 井上 久美枝 氏
連合宮城 会長 大黒 雅弘 氏
参加人数:全体843名 内:電機宮城地協 8組織 36名