概要
電機連合とは? 熊本地方協議会とは?
電機連合は、電機・電子・情報関連産業およびその関連産業の労働組合を結集した組織であり、1953年の結成以来、半世紀の歴史を誇る、民間大手の産業別労働組合組織です。
電機連合の基本理念
美しい地球・幸せな暮らし
電機連合の基本目標
- 働く喜びを育み、創造と活力ある運動に努める。
- 一人ひとりを愛し、一人ひとりの幸せを追求する。
- 自由・平等・公正で心豊かな社会を実現する。
- 世界の人々と手を結び、平和と繁栄に貢献する。
電機連合熊本地方協議会は、1991年の電機連合中期運動方針に基づき、地方連合との連携をはじめ、より地域に根ざした運動を推進していくために、電機連合西九州地方協議会(当時は長崎・佐賀・熊本)の発展的な解消により、分割・独立して発足しました。電機連合九州地方協議会35年、電機連合西九州地方協議会7年の歴史を経て、1995年9月16日に8組合、組合員4,743人で結成され、現在は全国36ヶ所の地方拠点として、鹿児島県内を含む15組合約4,000人の組合員が結集して活動しています。
活動方針
電機連合の2014・2015年度運動方針
- 一人ひとりが働く喜びを実感できる公正な労働環境の実現をめざします。
- 豊かな暮らしと職業生活の充実との両立に向けて働き方を改革します。
- 地球環境を大切にし、魅力ある電機産業の力強い発展に取り組みます。
- 安心・安全・安定で公正な社会の実現に向け、社会運動に主体的に取り組みます。
- 最適の役割分担の下で労働運動の効果的な展開と効率的な組織運営を図ります。
- 中堅・中小労組との連携・支援体制を構築します。
電機連合熊本地方協議会の2014・2015年度の運動方針(5つの運動の柱)
- 生活の質的向上を目指す運動
- 生活環境の改善をめざす運動
- 組織拡大と組織強化を目指す運動
- 学習と交流を深める運動
- 上部団体との連携を目指す運動