2016年09月01日
ティッシュペーパーカンパ
障がい福祉委員会の活動資金は、神奈川地協傘下の組合員、活動に賛同していただいている他地協・他組織らのティシュペーパーカンパによって運営されています。このカンパ活動も1972年より開始され現在まで続けて参りました。
開始当初は、マッチを媒体としておりましたが、ライターが使用され始めていた時期と重なり、ティッシュペーパーに切り替わりました。以来、神奈川地協といえば「障がい福祉とティッシュペーパーカンパ」と他地協からも言われるほど定着しております。
しかし、ティッシュではなく、他のカンパ物品にして欲しいとの声もあり、検討してきましたが、
- 1.メッセージを書き込むことができる。
- 2.組合員が同じものを持つことで連帯感を持つことができる。
- 3.誰でも必ず使う。
- 4.長期保存しても劣化しにくい。
などの理由からティッシュを使い続けいています。ティッシュカンパがあったからこそ障がい福祉活動が、これだけ定着してきたといえます。
●2018年ティッシュボックスデザインの入選作品を紹介します。
【優秀賞】
~三菱電機インフォメーションネットワーク労働組合 山村賢二さん作~
【優秀賞】
~日本アビオニクス労働組合 布川理恵さん作~