2014年06月11日
一般社団法人 石川県労働者福祉協議会「第53回通常総会」が開催される。
一般社団法人「石川県労働者福祉協議会」は６月11日、金沢市「石川県勤労者福祉文化会館」で第53回通常総会が役員・会員約50名が出席し開催された。冒頭、狩山久弥理事長より昨年４月に一般社団法人「石川県労働者福祉協議会」に移行し初めての総会であり、（１）福祉なんでも相談の取り組み、（２）子育て支援・少子化対策の取り組みなど活動強化や県内９カ所にある地域組織「ライフ・サポートセンター」の活動充実に一層取り組むと挨拶された。
また、来賓として山野之義金沢市長、盛本芳久社民石川県連合代表らから祝辞を述べた。
総会は、議案として（１）2013年度一般経過報告について、（２）2013年度会計報告・公益目的支出計画実施報告書について、（３）2013年度会計監査報告について、（４）役員の補欠選任について、（５）役員報酬等の額および役員退任慰労金支払の承認について提案され、執行部（案）通りに確認された。
また、第53回通常総会の「役員の補欠選任について」承認された後、第２回理事会が開催され、宮下亮専務理事(電機連合石川地方協議会出身)が退任し、新しく浅野正専務理事（自治労出身）が就任した。尚、宮下亮氏については理事として就任することを確認された。
最後に、スローガンを確認し総会を終了した。
