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活動紹介

2014年06月10日

エネルギーを考える北陸労組懇話会「平成25年度第3回幹事会」が開催される。

 2014年6月10日(火)15:30より、石川県金沢市此花町「金沢都ホテル」にてエネルギーを考える北陸労組懇話会「平成25年度第3回幹事会」および役員研修会が福井県、富山県、石川県の会員団体24名が出席し開催された。
 冒頭、山崎高明代表幹事(UAゼンセン福井県支部)より昨年10月30日に第2回幹事会を開催して以降、皆様とお会いするのも久しぶりかと思います。今年もこれから暑い夏が来るかと思いますが、北陸電力?鰍フ今年の節電の考え方は、経済・産業および生活に影響がない程度の節電とリリースされております。現在の予備電力状況は、8%(40万kW)程度で、参考までに火力発電所が50万kW/1台ですから、厳しい状況には変わりないことには間違いありません。
 本日、8月に開催予定の第25回定時総会の議案審議の議件を用意しておりますので、会員各位の協議をお願いしたいと挨拶された。

 第3回幹事会の議件として、(1)報告事項、(2)第25回定時総会等の運営について、(3)第25回定時総会議案書(案)について、(4)その他、「平成26年度エネルギー関連施設視察研修」について事務局より提案説明され事務局提案通りに承認された。
 また、第3回幹事会終了後、役員研修会として、(1)原子力発電所の新規制基準適合性審査状況のについて、(2)志賀原子力発電所の状況〜福島第一事故を踏まえた志賀原子力発電所の施策概要〜について、岩倉和邦事務局より講演いただき、会員各位の理解を深めて終了した。

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山崎高明代表幹事(右から一人目)
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