2014年05月22日
連合石川第8回執行委員会が開催される。
連合石川は、5月22日(木)13:30から「第8回執行委員会」および「第4回闘争委員会」を開催した。冒頭、狩山久弥連合石川会長は、(1)2014年春季生活闘争の取り組み状況について、まだ2割程度の組合が未解決となっておりすべての組合が解決するまで支援体制を継続する、(2)「STOP THE 格差社会!暮らしの底上げ実現」全国総行動in石川集会を5月27日(火)18:30から開催し、労働者保護ルールの改悪が企図され、格差社会が一層悪化する恐れが強まっている現状に対し、働く者の声を結集した取り組みを行おうと呼びかけ挨拶した。
第8回執行委員会では、(1)トヨタレンタリース石川労働組合の新規加盟についての確認、(2)地方議会議員選挙の取り組みとして、6月22日投開票予定の中能登町議会議員選挙について、当該の連合石川七鹿羽咋地協より推薦要請の「林 真弥」候補予定者の推薦を連合石川の総力を挙げて闘うこと含めて決定した。(3)2014夏季一時金闘争の取り組み、(4)2014年春季生活闘争の取り組みなどについて協議した。また、執行委員会最後に、先般、JICA北陸民間連携ボランティア調査団として、西田事務局長(電力総連)、天満副会長(電機連合)が参加した報告会を行い終了した。