2014年05月13日
電機連合石川地協「第２回福祉対策委員会」が開催される。
2014年５月13日(火)16：00より、金沢市西念「労済会館」にて電機連合石川地協第２回福祉対策委員会が開催された。冒頭、福祉対策委員会 源委員長より、電機連合石川地協として2014年１月から３月にかけて、けんこう共済（アシスト含む）・ねんきん共済、そして、新制度のファミリーサポート共済の加入促進の取り組みを各加盟組合にて行っていただいたが、取り組み結果については、特にファミリーサポート共済の新規獲得件数については大変厳しい結果となり、この結果については再度各加盟組合にて目標達成に向け取り組みをお願いしたい。
最後に今年は、多くの加盟組合にて役員改選期であると聞いておりますので、このメンバーでの委員会が最後になるかと思いますが、本日用意した議件についての協議をお願いいたしますとの挨拶を受けた。
全労済石川県本部を代表し、鈴木専務執行役員より全労済石川県本部の現況および４月１日発令の人事異動などについてご挨拶を受けた。
その後、報告事項として、(１)全労済大規模災害受付および共済金の支払い状況について、(２)電機連合石川地協各加盟組合の各種共済2014年２月末実績について、(３)2015年２月予定の火災共済などの制度改定についてなど全労済石川県本部より報告を受けた。
また、協議事項としては、「全労済」2014年度各種共済取り組み方針について提案を受け電機連合石川地協福祉対策委員会として原案とおり承認した。
最後に委員会終了にあたり、電機連合石川地協選出経営委員の水上経営委員より、共済の取り組みは助け合い共助によるものであり、特にファミリーサポート共済の取り組みについて、目標達成に向け組合員への周知をして頂き１人でも多くの加入者を増やしていただけるようお願いし終了した。
