活動紹介

2013年03月30日

民主党石川県総支部連合会第14回定期大会が開催される。

 3月30日(土)金沢市のANAクラウンプラザホテル金沢にて、党員・サポーター約300名が出席し第14回定期大会が開催された。大会には来賓として、谷本正憲知事、山野之義金沢市長、和田慎司小松市長、粟貴章野々市市長、山辺芳宣羽咋市長、狩山久弥連合石川会長など祝辞を述べた。
 冒頭、一川保夫県連代表は、昨年12月に施行された第46回衆議院議員選挙の惨敗の責任をとり、代表を辞任し第26回参議院議員選挙の候補者として専念すると挨拶した。

 一川保夫参議院議員は、この任期の公約として、(1)能登半島地震の早期復興、(2)能登有料道路無料化など公約として掲げ、約束通り前進してることを振り返った。今回の第23回参議院議員選挙は党の存亡を懸けた戦いとして位置付け、自民党以外の国会議員が必要であることを県民に訴え判断を仰ぎたいと述べた。
 大会では、(1)2012年度の党務の党活動の報告、(2)2012年度の会計決算・監査報告、(3)2013年度活動方針(案)、(4)2013年度県連規約改正(案)、(5)2013年度会計予算(案)、(6)民主党石川県連役員(案)が執行部より提案され、すべての議案について執行部提案通りに承認された。

 新執行部は、顧問 一川保夫、相談役 奥田建、代表 近藤和也、副代表兼代表代行 金原博、幹事長 石坂修一など県連執行部が紹介され、代表して近藤和也新代表より、「今、民主党は先の衆議院議員選挙の惨敗により意気消沈し、支えていただいた皆さんに民主党から謝罪することを期待してる姿を誰も期待していない、今、我々に期待されていることは、この3年と半年余りの政権与党時代をしっかり反省し、新たな政権を奪取するために参議院議員選挙で議席を死守することにこそ意味がある」と決意を述べ、7月の参議院議員選挙での反転攻勢へ向けて結束を求め、最後に団結ガンバロウで第14回定期大会を終えた。

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民主党石川県連第14回定期大会
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狩山久弥連合石川会長
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近藤和也民主党石川県新代表

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