2017年04月24日
電機連合北海道地方協議会 2016年度製造部会
4月21日(金)例年より半年遅れとなりましたが、2016年度の製造部会を開催いたしました。
今年度は、「東芝ホクト電子労働組合」に設営を頂きました。
長かった冬もようやく終わり、春の足音が少しずつ聞こえてきている、旭川の地。
前回、東芝ホクト電子労組の皆さまに設営をお願いしたのが、2009年10月開催の製造部会。
約8年ぶりの旭川開催となりました。
片桐事務局長の開会の挨拶、そして設営労組を代表して谷口幸一委員長からも挨拶を頂きました。
地協副議長組合での開催。その効果があってか例年より参加者が多くなりました。
遠くからご参加頂いた皆さま、ありがとうございました。
引き続き、東芝ホクト電子株式会社様より、会社概要についてご説明頂きました。
撫養義憲(むや よしのり)取締役
高須賀秀美(たかすが ひでみ)総務部部長
そして、上西雅信(じょうにし まさのぶ)総務部総務グループグループ長
お世話になりました。ありがとうございました。
上西グループ長(東芝ホクト電子労組前執行委員長)、お久しぶりです。
お話をお聞きした後、工場の見学をさせて頂きました。
プリクラやプリンターで使用されている「サーマルプリントヘッド」の
製作工程を見せて頂きました。精密機械の製作現場。
静かに見学させて頂きました。
・・・掲示されていた、プリント写真の鮮やかさには驚かされました。
すごい技術・製品です。
何から何まで、写ってしまう。ありのままと言われますが、当方のありのまま・・・って。
恐ろしや。。。
その後は、ご参加頂いた労組皆さま、各社の製品を映像を使ってご紹介頂きました。
電機の仲間の製品です。様々なところで活躍してくれています。
『ものづくり日本!』
夕食懇親会、とても素敵&美味しいお店を選んで頂きました。
設営頂いた、東芝ホクト電子労組の皆さまありがとうございました。
・・・翌日、窓の外では雨交じりの雪が降っていました。
北の大地には、なかなかホントの春はやってこないようです。