2014年10月09日
電機連合北海道地方協議会 2014年度製造部会
10月9日(木)2014年度の製造部会を開催致しました。
今年度は、『釜屋電機労働組合』に設営頂きました。
北海道の奈井江町にある、釜屋電機(株)北海道工場様の会議室をお借りし
全道各地より北海道地協加盟組合の皆様にお集まり頂きました。
最初に、設営労組を代表し、釜屋電機労働組合の宮井清隆委員長様よりご挨拶を
頂きました。
引き続き、釜屋電機(株)様より会社概要についてお話をして頂きました。
お話をお聞きした後、工場を見学。
北海道工場の主製品である「チップ」等の製造工程を見学させて頂きました。
とても細かい部品の作成です。
繊細な製造工程を見学させて頂き、改めて日本のものづくりの現場の素晴らしさを
再認識しました。
今回は、研修のテーマを2題。
1.ろうきん「新たな支援策の活用」について
講師:北海道労働金庫滝川支店 副支店長 吉田一臣氏
「新たな支援策」=会員の活動に費用助成を行う仕組み
支援策の活用に必要
(1)「産別における推進課題の明確化」
(2)「プラスαの取り組みに多雨する到達目標の設定」
有効活用を図るため、利用対象・利用額上限・利用可能項目・活用方法
及び愚弟的な対応もご提案頂きました。
費用助成申請に必要な書類も提示して頂きました。
※各組合の皆様の、積極的な活用をよろしくお願い致します。
また、カードローンの借換推進についてもご提案頂きました。
『マネートラブルにかつ!』様々な場所に潜んでいる「悪の手口」を掲載している冊子。
決して人ごととは思わず、気をつけましょう「甘い言葉と甘い罠」
2.釜屋電機労働組合の組合活動について
講師:釜屋電機労働組合 執行委員長 宮井清隆氏
(1)釜屋電機と労働組合の歴史
(2)組織説明
(3)基本理念
(4)組合運動方針
(5)各部門取り組み内容
(6)年間活動内容
詳しい資料を作成頂き、とても丁寧にお話して頂きました。
・・・夏と冬の『パーティー』参加したくなりました・・・
会議の後の、懇親会も大変盛り上がりました。
宮井委員長様はじめ、畑中副委員長・石山書記長、お気遣いたっぷりの設営
ありがとうございました。