2013年11月13日
電機連合北海道地方協議会 共済推進担当者会議
11月13日(水)札幌全日空ホテル「白楊の間」にて共済推進担当者会議を開催致しました。
(電)福祉共済センターより
けんこう共済・福祉会担当部長 千葉公恭氏
(株)マックスより
常務取締役 山田信行氏
(株)損保ジャパンより
営業開発第一部第一課課長 田鎖貴夫氏
全労済全国推進事業本部より
事業推進第一部主任 鈴木章浩氏
全労済北海道本部より
札幌支所長 桜井康裕氏
札幌支所課長 早川祥人氏
以上、6名の皆様に講師をお願い致しました。
福祉共済センターの取り組み−25周年を契機に新たな発展に挑戦−
電機共済の制度に関して、環境変化及び状況・考え方・6つの共済についてグラフ等を参考に確認。
その後、2014年度の取り組み方針についてお話して頂きました。
1)けんこう共済の3つの制度改定
・配偶者継続コースの新設
・日常生活サポート特約の保障内容の充実
・再共済損害補年(傷害保険)改定に伴う変更
2)ファミリーサポート共済の導入と推進
3)福祉共済会の設立
・65歳以上継続加入者を一元管理する新体制
4)代理店マックス&コンポーズサービスの体制強化
以上、詳しく説明して頂きました。
北海道地協は、2014年の共済取り組み方針に基づく「地協推進体制」として
1)(電)東北北海道ブロック共済ブロック別事務局会議 11/ 6開催
2)(電)北海道地協共済推進担当者会議の実施 11/13開催
3)(電)北海道地協共済実務担当者教育の実施 5/24開催(予定)
を計画しています。
北海道地協独自の推進体制として・・・
※年間目標設定による取り組み。
※生活保障見直し時の相談体制構築支援。
※組合役員=共済担当&書記に準じる方々=のスキルアップ。
※地協加盟組合とのオルグ活動や意見交換の充実
等々、進めて参ります。