2013年01月12日
電機連合北海道地方協議会 (電)第99回中央委員会議案オルグ
1月24日(木)〜25日(金)、パシフィコ横浜国立大ホールで開催される『電機連合第99回中央委員会』の議案オルグを開催致しました。
電機連合政治センターから「井村和夫事務局長」に講師としてご来札頂きました。
オルグは1時間強と決して多くは無い限られた時間で行われました。
「中央委員会議案ダイジェスト」と総枚数95枚に及ぶパワーポイント資料を使ったオルグでした。
1)昨年末に実施された『第46回衆議院議員選挙』の結果と当面の見解、及び総括に向けた取り組み
2)第3次電機連合エネルギー政策と素案
3)統一闘争強化プロジェクト論議内容
4)組織拡大の取り組み
5)政党・省庁との政策協議
そして、第99回中央委員会の『第2号議案−2013年総合労働条件改善闘争に関する件』
各々の事項について詳しくお話して頂きました。
特にエネルギー問題に関しては、今冬唯一「7%節電」に取り組んでいる北海道には大変重要な興味のあるお話でした。
毎日、テレビやラジオで「電力予想」が伝えられている当地。
厳しい&やや厳しいとの予想が多いこの頃。そんな矢先の「火力発電所の火事」の報道。
厳寒の札幌・北海道・・・生活に電力&電気は欠かせません。
1日も早い「真冬日からの脱出」「降雪量の減少」が待ち遠しいです。
2013年を迎えた途端に連続真冬日の更新中。
約40年振りの新記録(?)
毎年、雪の影響で開催出来るか否かと気が抜けないこの時期のオルグ。
無事、井村事務局長がご来札出来て安心したのは私だけでは無いはず。
毎日、氷点下の中で生活している道民(家・部屋の中は暖かですが。。。)にも少し暖かいいと感じられたこの日。
井村事務局長に「心配していたほど寒くない。暖かいよ。」と言って頂けたのが何より幸いでした。
厳寒の札幌・北海道へお越し頂きありがとございました。