2017年03月18日
(電)四国ブロック 中堅・中小労組連絡会を開催しました。
電機連合は2017総合労働条件改善闘争において、コンセプトを『「生活不安、雇用不安、将来不安」の払拭とともに、電機産業の持続的な発展をめざし、継続した「人への投資」に取り組む』こととし、推進してきました。
3月15日の中闘組合回答状況を踏まえて、引き続き交渉の山場を迎える中堅・中小労組を対象に、四国ブロック連絡会を2017年3月18日(土)「愛媛県勤労会館」にて開催し、東四国地協から6組合10名が出席しました。
電機連合 賃金政策部長 兼 労働調査部長 小原氏より「2017年総合労働条件改善闘争 交渉状況」について報告を受けた後、今後の中堅・中小労組の回答引き出しに波及させるべく、各組織の交渉状況などを報告し、情報交換を行いました。