2013年01月31日
(電)中国・四国ブロック 事務局長・書記合同会議を開催しました
2013年1月31日に松山において、2012年度 電機連合中国・四国ブロック 事務局長・書記合同会議を開催しました。
福祉共済制度の理解の醸成と、2014年に制度発足に向けて開発中である「ファミリーサポート共済(仮名)」(遺族補償年金共済)について、福祉共済センター役員・損保会社担当、全労済役員と意見交換をしました。
電機連合組合員58万人のスケールメリットを活かした各種共済制度は、「助け合い」の基本であり、労働運動の一つ柱として、組合員の生活に安心・安定を実現する重要な取り組みであることを再認識しました。
翌日には、「日本食研」の製造工場を見学しました。ハイカラな建物からは、製造工場とは思えない印象をもちましたが、電機産業とは違ったものづくり現場を見学して勉強させられました。