活動紹介

2016年10月31日

連合福島第29回年次大会報告(その1)

10月28日(金)連合福島第29年次大会が開催されました。
執行部側として、
今泉会長(富士通アイソテック労組)
生亀副会長(会津富士通セミコンダクター労組)
高橋執行委員(川俣精機労組)

電機福島地協より代議員13名、女性特別代議員1名、傍聴7名が出席しました。

今泉会長あいさつ(要旨)
1.第24回参議院議員選挙の課題
  野党共闘いわゆる民共の問題は、衆参の役割の違いもあり、政権選択となる衆議院選挙では連携はあり得ない。
2.発災より5年半が経過
  今も続く県外からの支援に感謝。沿岸部の植林や風評被害対策にも大きな支援を頂戴している。
  避難者の帰還問題、自治体との連携強化をはかり本格的な復興・再生に取り組む。
3.働きかた改革など、今後の課題
  IOT・AIの進化により働き方が変わる。TPPの影響も見逃せない。将来を見据えた対策が必要
4.政治課題
  民進党は結果を急ぎ過ぎ。党員・サポータを増やす取り組み、次世代を育成する取り組みを愚直にとりくむべき。
  民意を反映した政治、そして格差・貧困の問題に真正面から取り組む。
  

加盟組合紹介
本大会で3構成組織から加盟申請があり3つの組織が連合福島加盟となりました。
電機福島地協からは「日立グループ連合・クラリオングループユニオン・クラリオンマニュファクチャリングアンドサービス支部の加盟紹介がありました。
組合旗の授与後、西支部長から組合紹介と御礼のご挨拶がありました。

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連合福島 第29回年次大会の会場
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今泉会長より召集のあいさつ
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今泉会長より西支部長へ組合旗授与

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