2016年03月09日
連合福島国際女性デーフォーラムへの参加
3月5日(土)午後より「連合福島女性デーフォーラム」がラコパふくしまで開催されました。
連合福島青年女性委員会が主体となり、国際女性デーの主旨に基づいた情報と課題を共有する場面となりました。
福島地協からは20名の参加です。
主催者代表として、電機連合出身の大越香代子代表幹事(東芝照明プレシジョン労組)から、フォーラムの開催主旨も含めて挨拶がありました。
続いて連合福島より加藤事務局長から連帯のあいさつがありました。
第1部講演は「女性活躍推進法の内容、女性がいきいきと働き輝くために」をテーマに福島労働局雇用均等室 鈴木室長から、取り巻く課題や法改正の趣旨、取り組むべき内容について示唆がありました。
1.労働法と私たち(均等法の歩み)
2.女性の職業生活における活躍の推進に関する法律
3.男女間の賃金格差解消のためのガイドライン
4.次世代育成支援対策推進法に基づく認定企業
第2部はDVD視聴
「マタニティハラスメント その言葉、態度がマタハラです」
最後にアピール採択をし終了しました。