2016年03月09日
2016春闘勝利・第24回参議院議員選挙勝利 福島県中央総決起集会(その1)
3月5日(土)「2016春季生活闘争勝利・第24回参議院議員選挙勝利福島県中央総決起集会」が開催されました。
電機福島地協からは県北加盟組合を中心に参加しています。
開会は伊達地区連合の高橋議長(川俣精機労組)から挨拶がありました。
また、議長団として連合福島加藤事務局長、福島地区連合の伊藤議長(NECネットワークプロダクツ労組)が登壇。
主催者代表として、今泉会長から召集のあいさつ
・2016春闘において3月中旬に大手の回答が示されるが地域においては4月から本格化。以降は最低賃金引き上げの取り組など、年間を通した活動となることに注視する必要。
・経済動向は、中国経済の減速、日本では株安・円高傾向にあり、日増しに春闘を取り巻く環境が悪化し予断を許さない状況。
・春闘は決して賃上げだけの取り組みではない。様々な要因により働き方の変化を求められるもの。労働組合として変化に向き合うか問われるもの。
・第24回参議院議員選挙の取り組み。何といっても政治を動かすのは数の力。福島選挙区と比例区組織内予定候補者の全員当選に向け一致団結することが求められる。
〔政党あいさつ〕
民主党福島県連 亀岡義尚幹事長
社民党福島県連 紺野長人副代表
〔構成組織の決意表明〕
自治労福島県本部 丹治裕樹 中央執行委員
UAゼンセン福島県支部 渡邊いづみ 常任
交通労連福島県本部 遠藤 章 委員長