2015年09月24日
電機福島地協第62回定期大会(その3)
議事として、
第1号議案 2014〜2015年度運動方針補強に関する件は鈴木副議長より提案
〔質問〕
衆議院選挙への準備とあるが具体的にはどうか。
〔見解〕
衆参同時選挙の影響を考慮し、民主党県連・福島県選挙区との予定候補者と連携を密にしておくこと。
〔意見・要望〕
・原発災害の惨状はいまだ続く。風化させない取り組みとして中央への発信や地協独自の取り組みを要望する。
〔見解〕
・2016年3月で発災から5年目を迎えるにあたり、3月前後に風化させないイベント等を企画する。当然、本部などへの発信も継続して行う。
〔意見・要望〕
・事業構造改革によって雇用を大きく減らした一年。地域における企業状況など情報共有の場面を要望する。
〔見解〕
・各グループや企業統制が厳しくなっているなか、地協として何ができるのか問い続ける。地域における予防措置が唯一できることではないか。この一年の活動に組み入れたい。
〔意見・要望〕
・共済加入推進の取り組みについて、数値(目標・実績)だけを見た取り組みにはしてほしくない。共済推進ができにくい組合の実態把握と対策をお願いする。
〔見解〕
・実績比較だけの浅いデータ管理はしない。組合員のための共済推進で「何が足りていないのか」「疎外する要因は何か」など、加盟組合と意見交換を行いすすめる。