2015年03月07日
連合福島・県北地域連合「2015春季生活闘争勝利・第18回統一地方選勝利福島県中央総決起集会」
3月7日（土）10：00よりＭＡＸふくしま北側広場で標題の集会が開催されました。
１．開会あいさつ（二本松地区連合・高橋議長）
２．議長団あいさつ（連合福島・加藤事務局長、県北地域連合・伊藤議長）
３．主催者あいさつ（連合福島・今泉会長）
４．政党あいさつ（民主党県連・金子恵美衆議院議員）
（社民党県連・小川右善代表）
５．構成組織決意表明（自治労県本部・私鉄総連福島県協議会）
６．第18回統一地方選挙予定候補者紹介
７．春闘アピール採択
８．閉会あいさつ（伊達地区連合・高橋議長）
９．ガンバロー三唱
今泉会長あいさつ（要旨）
2015春闘三つの視点
１．与党の経済政策（アベノミクス）は株高、円安の恩恵は限定的。昨年に続き2015春闘も官制春闘の色合いもあるが労働組合が主体性をもって２％（6000円）賃上げを目指す。
２．格差改善（圧縮）が最大のテーマ。組合員はもとより非正規社員、パート社員の賃上げを目指す。
３．大手組合は3月18日に一斉回答予定。地方や中小組合は以降に交渉が本格化。
「中央の繁栄が地方の疲弊にならないように」「大手企業の反映が中小の疲弊にならないように」最大限の取り組みを行う。
この集会に５８組織、1200名が参加しました。
