2015年01月19日
2015地協役職員研修会・旗開きを開催（その１）
2015年役職員研修会は1月17日（土）会津若松市「大川荘」で開催しました。
総勢159名が参加し、電機連合本部・共済センターのオルグ、基調講演として山形大学・柴田教授にご講演をいただきました。
鈴木副議長の司会で研修会をスタート。
生亀議長から招集あいさつ（要旨）
2014年は加盟組合の皆さまのさまざなな活動の参画に感謝。特に各種選挙においては総じて良い結果で終わることができた。感謝したい。2015年は私たち組織内議員の地方自治体選挙の年。後ほど決起集会を開催し、地協としてのキックオフとする。また、2016年は参議院議員選挙の年。電機連合としては公認候補の選定にあたっており、第101回中央委員会では方針が示されると思う。これも電機の総力をあげて闘いたい。皆さんの理解と協力をお願いしたい。
今日の研修会、さまざまなメニューを用意した。2015年春闘・共済の推進も1月〜2月が正念場。ぜひ情報と課題を共有して成果を発揮してもらいたい。また、研修会・旗開きを通して、組織間の交流もぜひ図っていただきたい。
電機連合・第101回中央委員会オルグ（大津中執）
1月29〜30日に開催される電機連合中央委員会の前段オルグを本部より受けた。
報告事項として「中期運動方針の補強について」
審議事項として「第１号議案 加盟組合承認等に関する件」「2015年総合労働条件改善闘争に関する件」「国政選挙に関する件」についてオルグを実施。特に2015年春闘に臨むにあたり、情勢全般、賃金の実態、組合員意識などの情報を共有した。
