2024年02月29日
2024年総合労働条件改善闘争が始まりました!
<電機連合基本方針> ~積極的な「人への投資」により実質賃金の向上を図るとともに、経済の好循環への転換を着実なものとする~
電機連合第110回中央委員会が1月25日に開催され、産別としての闘争方針が確立されました。
福井においても、2月6日に連合福井第37回地方委員会にて闘争方針を確認、2月22日には県内3会場に合計500名以上が集結した連合アクション・総決起集会が開催され、今次闘争にかける決意を固めました。(写真)
電機連合福井地協では、2月22日の幹事会において構成組合の要求内容共有を図り、小林中執同行のもと、ニデックテクノモータ小浜労組およびニチコン労連を訪問し、闘争オルグを実施させていただきました。
賃金水準引き上げに対する組合員の大きな期待に応えるとともに、日本を牽引するリーディング産業としての役割を果たすべく、働くすべての労働者への社会的な波及と経済の好循環に向けて、昨年を上回る積極的な賃金水準の引き上げに挑みましょう!