2016年02月17日
電機連合福井地協 保障設計研修会を開催しました。
2016年2月10日(水)10時よりユニオンプラザ福井において、福井地協加盟単組および事務局より22名 全労済福井県本部より6名 計28名の参加頂き、保障設計研修会を開催しました。
生活経済研究所長野事務局長の塚原 哲氏を講師にテーマは、「 労働組合における保障設計の実践 」 〜組合員の可処分所得の最大化における産別共済の意義〜 と題した講義をして頂きました。
1、生活保障設計運動のおさらい
2、(事例紹介)労働組合主体のライフサポート活動
3、 協同組合の原点と相互扶助を活かした共済の意義
4、ファミリーサポート共済の活用
と大変わかりやすく説明して頂き、これからの組合員への保障設計をしていくうえで大きな意義がありました。