2021年10月01日
第43回定期大会(中間大会)を開催!
「時代の変化に対応する新たな運動」の強化を目指して!
「電機連合福井地方協議会第43回定期大会」を9月22日(水)ユニオンプラザ福井で開催しました。
今年は新型コロナウイルス感染拡大対策として、リアルとWEBのハイブリット開催としました。福井地協加盟の8組合から代議員を選出し、会場はソーシャルディスタンスを保ちながら対応しました。
冒頭、山田議長より、長引くコロナ過での雇用の影響、会議や集会のオンライン化・分散化による電機産業を取り巻く環境や、地協として「守るべき活動」を継承する一方、ウィズコロナ・アフターコロナ時代を見据えた情報戦略と新たな運動形態の礎を構築する事、又、組合員みなさんとのコミュニケーションに主眼をおき、ニューノーマルな活動にチャレンジしていく。さらに、組織内議員の「浅野さとし」衆議院議員、「矢田わか子」参議院議員の2期目、再選への取り組みのお願いがありました。
今回、来賓として、電機連合から高谷書記次長がオンラインWEBで、矢田わか子参議院議員からもオンラインWEBでご挨拶をいただきました。連合福井の横山会長にはご臨席を賜り、ご挨拶をいただきました。
大会の経過報告では、「2020年度の活動報告」、「2020年度決算会計報告」並びに議事として、「2021年度運動方針補強案」「2021年度収支予算案」の議案が執行部より提案され審議事項の全てが可決承認されました。