概要
電機連合中国地方協議会(中国地協)は、電機連合の前身である電機労連が1953年(昭和28年)5月29日に誕生した後、全国11ヵ所に地方組織を誕生させた中の一つとして、同年9月24日に結成しました。
結成当初の構成組織は5組合でしたが、最も多いときで43組合まで発展させてきました。1995年(平成7年)5月に山陰地方協議会(鳥取県・島根県)を、翌年9月に岡山地方協議会(岡山県)を設立させ、現在は広島県・山口県を管轄し、18組織・28組合、9,462名で活動しています。各県には地域協議会(広島地域協議会・山口地域協議会)を設置しています。
活動方針
電機連合は電機連合は2020年までの中期運動方針において、労働組合の社会的使命として「幸せな暮らしと公正で安心の社会を実現する」ことを掲げ、運動を展開しています。
中期運動方針の基本は「産別ならではの運動に特化すること、そして信頼され頼りにされる産別運動をめざすこと」です。電機連合の政策を様々な形で具現化する地域拠点として、中国地協の特長を活かしながら活動を推進します。
2016・2017年度運動方針
- 一人ひとりが働く喜びを実感できる公正な労働環境の実現をめざします。
- 豊かな暮らしと職業生活の充実との両立に向けて働き方を改革します。
- 地球環境を大切にし、電機産業の力強い発展に取り組みます。
- 安心・安全・安定で公平な社会の実現に向け、社会運動に主体的に取り組みます。
- 最適の役割分担の下で労働運動の効果的な展開と効率的な組織運営を図ります
活動紹介
- 2016年09月27日2016年度OB会総会
- 2016年09月27日第64回定期大会
- 2016年06月13日電機ちゅうごく号外 クロスワードパズル答え
- 2016年04月15日中国ブロック第25回フレンドリーフォーラム
- 2016年04月10日福山市議会議員選挙