2023年05月15日
電機連合 政治顧問 浅野さとし衆議院議員 活動報告
【4.23統一地方選 仲間が当選果たす！】
４月２３日、４年に一度の統一地方選挙が行
われました。茨城５区内では、日立市におい
て小川はるき市長（党推薦・３期目）をはじ
め、市議会に６名の仲間が挑戦し、全員当選
を果たすことができました。皆さまの力強い
ご支援に心より感謝申し上げます。今後は各
候補者が掲げた公約の実現に向けて邁進する
とともに、皆さまのご期待に応えるべく、よ
り一層連帯を図ってまいります。
今回の選挙全体では、若い世代の挑戦と躍進
が印象的でした。長らく少子高齢化や人口減
少が叫ばれている中、国会では教育や子ども
医療の完全無償化、産前・産後の支援拡充、
社会人のリスキリング支援について議論され
ています。働く世代・子育て世代が政治にさ
らに積極的かつ主体的に関われるよう改善に
努めてまいります。
【４月１８日】
～孤独・孤立対策推進法案の議論始まる～
衆議院本会議で小倉担当大臣に質問しました！
【これまでの経緯と課題意識】
国民民主党が２０１９年から提案していた孤
独・孤立対策について、今国会で政府から推
進法案が提出されました。地域においても、
孤独死・孤立死等が大きな問題となっていま
す。行政が支援策を設けても、当事者が人に
知られたくないという理由等で相談しないケ
ースも考えられます。一方で、公共料金の滞
納等が経済的困窮や孤独・孤立のサインとし
ても認識されています。
浅野：
行政による支援策が、孤独・孤立に悩む人に
つながらなければ意味がない。支援策につな
がる導線をどのように確保していくのか。
小倉大臣：
ライフライン事業者だけでなく多様な民間団
体と自治体が連携し、当事者を地域で見守り、
包括的に支える支援体制の構築が重要になる。
官民連携の裾野や参画する主体を広げていき
たい。
【４月２４日】
～茨城県内の原子力関連施設を視察～
党エネルギー調査会として、Ｊ-ＰＡＲＣ及び
東海第二発電所を視察しました
子育て教育支援・電気代高騰対策を問う！
衆予算委員会で子育て給付金の所得制限撤廃
や電気代高騰対策について質疑しました。
４月２４日、国民民主党エネルギー調査会と
して、原子力政策に関する実地調査のため、
東海村にある大強度陽子加速器施設（Ｊ-ＰＡＲＣ）
及び東海第二発電所を訪問しました。
加速器の技術力は世界をリードする素晴らし
いものであり、国際競争力を高めるために研
究環境や人への投資を積極的に支援する体制
づくりを進めていきたいと思います。
また、東海第二発電所では福島の事故を踏ま
えた安全対策の状況、ドライキャスクを用い
た使用済燃料の保管方法等について説明を受
けました。先進技術、バックエンド技術等に
ついても、現実的な議論を進めていきたいと
思います。
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【電機連合千葉地方協議会】
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