2022年12月02日
電機連合 政治顧問 浅野さとし衆議院議員
電機連合 政治顧問 浅野さとし衆議院議員 活動報告
【第2次補正予算衆院通過!
国民民主党の提案盛り込む】
11月29日、政府が物価高への対処として
まとめた令和4年度第2次補正予算が衆議院
で可決されました。需給ギャップを埋めるた
めの39兆円(一般会計は29兆円)という
財政支出になっていること及び国民民主党が
公約で掲げた電気代の値下げをはじめ、ガソ
リン代、CEV(エコカー)購入の補助金延
長が盛り込まれていることなどから、本補正
予算案に賛成しました。
基金の積み増しや予備費の補填については、
その緊要性に一部課題があると考えますが、
経済回復に向けてしっかりと政策が実行され
るよう、確認してまいります。
<国会Q&A>
国民民主党の提案はさらに・・・
国民民主党は上記に加えて、国民一人あたり
10万円のインフレ手当の支給、子育て支援に
関する所得制限撤廃などを提案しています。
物価上昇が続く中で、企業や自治体の自助努
力だけでなく、国による政策の実現に向けて
取り組んでいきます!
【11月2日】
時局セミナーPowering Japan! 盛会に開催!
-浅野さとし君を育てる会主催のイベントが
開催されました-
11月2日、東京都内で浅野さとし君を育て
る会主催の「時局セミナー」が行われました。
公益財団法人国際文化会館グローバル・カウ
ンシル・チェアマンの船橋洋一氏を講師にお
迎えし、日本の経済安全保障の最前線につい
てご講演いただきました。今後、所属する内
閣委員会において、現場の実態を踏まえ、実
効性のある政策となるよう議論していきたい
と思います。
【11月16日】
高等教育への公的給付の拡充を求める!
-内閣委員会で大学・大学院における
奨学金制度について質疑しました-
【これまでの経緯と課題意識】
日本学生支援機構の調査によると、大学生・
大学院生の約半数が奨学金を利用しており、
奨学金の利用可否、また有利子・無利子貸与
については世帯年収による制限が設けられて
いる。また、就職したての若い世代では、奨
学金の返済負担が重く、子どもをもつことを
ためらう声もある。
<浅野議員>
奨学金の借り手も返済するのも学生本人であ
るのに、なぜ貸与条件が親の年収で決められ
てしまうのか。
少子化対策の観点から返済負担軽減の考えを
伺う。
<文部省政府参考人>
学生は定職に就いておらず、学費については
親が負担しているケースが多いことを踏まえ、
奨学金貸与に係る家計基準は原則父母の年収
で審査している。
<小倉国務大臣>
関係省庁と連携して、結婚や子どもをもつこ
とについての希望がかなえられるような環境
整備に取り組んでいく。
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【電機連合千葉地方協議会】
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