2022年11月07日
電機連合 政治顧問 浅野さとし衆議院議員
電機連合 政治顧問 浅野さとし衆議院議員 活動報告
【総合経済対策 発表!
国民民主党提案の電気代引下げも】
10月28日、政府は高騰する電気代やガス
料金、ガソリン代などに対する負担軽減策を
講じた「総合経済対策」を発表しました。こ
れにより平均的な世帯で、4万5千円の支援
が行われることになります。ガソリン代同様、
補助金方式には課題がありますが、国民民主
党が3か月前の参院選の公約に掲げた「再エ
ネ賦課金の徴収停止」が電気代の引下げにつ
ながりました。物価高から国民生活を守るた
めに、対決より解決の姿勢で、法案提出など
さまざまな活動を行っていきます。
★国民民主党は10月24日、党エネルギー
調査会で取りまとめた「再エネ賦課金停止法
案」を参議院に提出しました。再エネ賦課金
の一時停止は、公平性、透明性を担保しつつ、
消費者が値下げ効果を実感できるものです。
<国会Q&A>
電気料金の引下げについては、電力会社出身
の竹詰ひとし参議院議員とYouTubeチャンネル
でも解説しています。
https://youtu.be/pbxfmGyZQ1A
こちらもあわせてご覧ください!
【10月12日】
党勢拡大に向け新たな活動をスタート!
-全国の支援者とつながる活動を
展開していきます!-
党青年局長として党所属の若手議員や地方自
治体議員を中心に党勢拡大活動を展開してい
ます。10月12日からは、党公式YouTube番
組「GoGo!こくみん青年局」の配信をスタート
しました(隔週放送予定)。
初回は、全国の支援者の皆さまと一緒に活動
を作り上げていく新たなプラットフォームを
紹介し、SNS切り抜き動画やバナーデザイ
ンコンテストを企画しました。
【10月28日】
子どもの公的給付に係る所得制限撤廃を!
-内閣委員会で
大臣所信に対する質疑に臨みました-
【これまでの経緯と課題意識】
児童手当の制度目的は「父母その他の保護者
が子育てについての第一義的責任を有すると
いう基本認識の下に、児童を養育している者
に児童手当を給付することにより、家庭等に
おける生活の安定に寄与するとともに、次代
の社会を担う児童の健やかな成長に資するこ
と」となっています。
この児童手当において、世帯主の年収を基準
に所得制限が設けられていることにより、共
働き世帯数が専業主婦世帯数を大きく上回っ
ている現代においては、いわゆる逆転現象が
生じており、不公平感や不満が渦巻いていま
す。
<浅野議員>
所得制限はそれぞれの制度目的に応じて設け
られているとのことだが、家族の在り方が多
様化する中で、児童手当の所得制限は撤廃し
た方が良いのではないか。
※国民民主党は今国会で所得制限撤廃法案を
提出しています。
<小椋国務大臣>
児童手当の見直しの際に、世帯間の公平性の
観点から世帯合算の導入を求める意声もあっ
たが見送りとなった。今後、附則の検討規定
をもとに検討していく。
※大臣答弁は、所得制限の撤廃について触れ
られていない。
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【電機連合千葉地方協議会】
http://www.jeiu.jp/chiba/