2021年01月06日
電機連合 政治顧問 矢田わか子参議院議員
活動報告(1月号)をお届けします。
電機連合 政治顧問 矢田わか子参議院議員
活動報告(1月号)をお届けします。
【2021年新春メッセージ】
~ 暮らしと経済、雇用の回復に向けて ~
皆様、気持ちも新たに新年をお迎えのことと存じ
ます。昨年も皆様より力強いご支援をいただき、
改めまして心より、感謝申し上げます。
先の臨時国会では、新型コロナウイルス感染症対
策として、補正予算に盛り込まれた多くの緊急支
援策が必要な方へ十分に行き届いていない現状を
訴えてきました。
通常国会では皆様の感染・雇用への不安を取り除
き、一刻も早い感染症の収束と経済活動の正常化
に向け、政治が責任を果たさねばなりません。
本年も皆様のお声を国政に届け「安心して働き、
暮らせる社会の実現」と「ものづくり産業の発展」
のために、全力を尽くしてまいります。
【新型コロナ対策、少子化対策を問う】
閉会を4日後に控えた12月1日、矢田議員は内
閣委員会で新型コロナ対策や少子化対策等に関す
る質問を行い、生活困窮者や子育て世代への支援
等に関する政府の見解を問いました。
【第2次補正予算予備費
(新型コロナ対策)の弾力的運用を】
矢田議員:第2次補正予算の予備費10兆円のう
ち7兆円が残っている。一方で、政府の緊急支援
策は、住宅確保給付や緊急小口資金給付などが期
限切れとなる。国民の命と生活を守るために、予
備費残額を活用して生活困窮者にしっかりと寄り
添う政策を迅速に実施すべきではないか。
政府:厳しい状況にある方々の雇用・事業を支え、
暮らしを守りたい思いは同じだ。予備費残額は、
感染状況や内外の経済状況を見極め、臨機応変に
活用したい。
【児童手当の所得制限見直しの再考を】
矢田議員:報道されている児童手当の所得制限算
出基準が夫婦合算になると、支給対象外となるの
は中間所得世帯だ。2人目、3人目を産む潜在力
を持つ中間所得世帯での産み控えが懸念される。
少子化対策に逆行するような制度変更には断固反
対する。
政府:児童手当の給付のあり方については、少子
化社会対策大綱に基づき検討中であり、今後さら
に論議を深めたい。
【2020年活動の軌跡】
~「新しい日常」の中でも多くの皆さんと
繋がり、応援いただきました ~
新型コロナウイルス感染拡大の影響により始まっ
た「新しい日常」の中にあっても、オンラインで
繋がった多くの皆さんからのご意見・ご要望を国
会質問に反映させていただくことができました。
ご支援ご協力に感謝申し上げますとともに、皆さ
んとともに駆け抜けた“矢田わか子”の2020
年の軌跡を辿ります。
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