2020年12月03日
電機連合 政治顧問 浅野さとし衆議院議員
活動報告（号外）
電機連合 政治顧問 浅野さとし衆議院議員
活動報告（号外）
～皆様の声を国政の場へ届けていきます！～
新・国民民主党として新しい議員連盟が続々と
設立されています。１０月２９日には「国民民
主党行政書士制度推進議連」、１１月１３日に
は「国民民主党と無所属議員による全建総連議
員懇話会」、同２６日には「国民民主党税理士
制度推進議連」が設立されました。
これから国民民主党として皆様のご要請をしっ
かりと国政の場へ届けていきます！
また、政府与党内では令和３年度の税制改正の
議論が始まりました。私は国民民主党の税制調
査会副会長として、各業界団体の皆様からのご
要請をしっかりと届けます！
【適切な処遇実現のため確実な予算確保を！】
〇これまでの経緯と課題意識
国家公務員の賞与（期末勤勉手当）について、
支給実績はあるものの、その水準についての調
査は実施されていない。働く人のモチベーショ
ン維持のためにも対応が必要となる。
「浅野議員」
支給水準の議論が同一労働・同一賃金の肝。非
常勤職員に対する適切な処遇実現に向けて、し
かるべき予算を確保するべきだ。
「河野国務大臣」
ご指摘を踏まえ、人事院と連携しながら、各府
省に適切な予算要求をするように求めていく。
【脱炭素化に向け電気自動車（ＥＶ）
の早期普及促進を！】
〇これまでの経緯と課題意識
・１０月１６日、菅総理大臣は所信表明で２０
５０年カーボンニュートラルを宣言。
・脱炭素社会の実現に向けＥＶの効果は甚大だが、
日本のＥＶ購入補助は最大４２万円で、他国と比
べても購入に対する補助水準が低い。
「浅野議員」
再エネの普及を促進するために、ＥＶ購入補助や
自家消費型の設備普及に向けた実証導入の支援を
大幅に拡充すべきだ。
「梶山国務大臣」
拡充も含めて財政当局と調整を進めていく。
〇要望実現へ
ＥＶ購入者に最大８０万円補助金支給へ
詳細はこれから議論されますが、一歩前進を図る
ことができました！
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【電機連合千葉地方協議会】
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必要に応じて印刷しご活用ください。
